子育て世帯の家計が苦しくなる原因8選【体験談】

家計管理

「教育費が不安で、

とりあえず学資保険に入りました。」

そんなご家庭、多いのではないでしょうか?

『家計を改善したい』と考えた時に

書籍、SNS、動画など、

今は情報はたくさん溢れていますね。

2児の子育てをする私も

たくさんの失敗と改善を繰り返しました。

経験談から家計を困らせる

習慣になることをお話しします。

もし当てはまることがあれば、

意識していただくと

家計改善に一歩近づくかもしれません。

何か良いヒントになることが見つかりますように。

  1. 「子どものためだから」と目的を考えずに保険に入る
    1. 1-1治療費の不安や備え
    2. 1-2病気になると不足するのは生活費
    3. 1-3制度を活用し、不足分だけ民間保険を
    4. 1-4◉我が家の場合‥
  2. 教育費は学資保険で用意するものと思っている
    1. 2-1子どもの教育費を貯めておきたい
    2. 2-2学資保険はあまり増えません
    3. 2-3縛りが強く途中解約すると損する仕組み
    4. 2-4 我が家の場合‥
  3. みんなが入っているからと習い事を増やす
    1. 3-1比較対象が「よその家庭」
    2. 3-2家計や子どもの性格は一旦置いておく
    3. 3-3 我が家の場合‥
  4. 貯金は現金だけだと思っている
    1. 4-1現金を全てまとめて口座に入れている
    2. 4-2 我が家の場合‥
  5. 子どもの医療費は無料=何も用意しなくていいと思っている
    1. 5-1保険の医療費は無料でも他に負担が多い
    2. 5-2 治療費以外の負担が多い
    3. 5-3 負担が大きいのが欠勤による減給
    4. 5-4 我が家の場合は‥
    5. 5-5我が家のケースは実際いくらかかったのか?
    6. 5-6子どもの食事代の助成
  6. 家計管理は「時間ができたらやる」と思っている
    1. 6-1多忙を理由に後回しにすると家計は良くならない
    2. 6-2 我が家の場合‥
  7. 夫の収入があるから、大丈夫だと思い込む
    1. 7-1もしもが起きた時に困るのは、残された家族
  8. お金の心配を「不安だから考えない」
    1. 8-1不安だから「見ない・調べない・先延ばし」
  9. まとめ・子育てママの家計を困らせるのは「勘違いした安心」

「子どものためだから」と目的を考えずに保険に入る

1-1治療費の不安や備え

子どもの治療費

・子どもの治療費は、

公的保険で保険治療に関しては、

窓口負担がありません。

自己負担の2割部分は、

市区町村が助成を受けられます。

大人の治療費(高額療養費制度がお勧め)

・子育て世帯の大人の治療費は、

保険の分は3割負担。

入院手術の場合も、

保険が適用され「限度額適用認定証」を

社会保険なら、健康保険組合。

国民健康保険なら、市区町村に

発行をお願いすると、使用できます。

マイナ保険証があると手続きが簡潔化する

「マイナ保険証」を持っている方は、

上記の手続きを省略して、

病院でマイナ保険証を

読み込みをすると「限度額」に抑えた

窓口負担に変更できます。

1-2病気になると不足するのは生活費

・病気になった際に、

本当に足りなくなるのは、『生活費』です。

傷病手当金

会社員の場合は、仕事を休む期間は、

有給か「傷病手当金」が受給できるか、

職場にご確認ください。

失業手当

退職する場合は、

その後の転職できる場合は「失業手当」を

受けることもできるかもしれません。

受給の条件をご確認ください。

1-3制度を活用し、不足分だけ民間保険を

まずは、使える「制度」を確認して、

必要な場合に活用する。

制度を利用した上で、それでも

『足りない部分に対しては、民間の保険で補う』

ことがお勧めです。

目的不明の保険は「固定費」になり、家計に影響します

1-4◉我が家の場合‥

夫婦で都民共済の

掛け捨て医療保険に入っていました。

子どもが生まれてからは、

都民共済の子ども用保険に入りました。

→今は医療保険は全て解約しました。

ととのうくらし
ととのうくらし

保険は家族を守るために入るものだと思っていました。

教育費は学資保険で用意するものと思っている

2-1子どもの教育費を貯めておきたい

生まれたばかりの我が子の

進学時の教育費の不足があったら困る

という気持ちから

早い時期から用意をしたい。

もしもの時も残してあげたい。

そんな想いから『学資保険』を契約しました。

2-2学資保険はあまり増えません

受け取りたい時期に、どのくらい増えるのか

期待値より「増えません」

子どもが幼い時期から大学進学前までの

長期で加入する方が多いと思いますが、

拘束される期間が長い割には、

増える割合は少ないと感じます。

銀行の普通貯金に置いておくよりは

いいというくらいです。

2-3縛りが強く途中解約すると損する仕組み

・加入期間がおのずと長くなり、

資金の縛りがある。

・学資保険を途中で辞めたいと思った時、

残りの年数にもよるけれど、

「元本割れ」することが多い。

・途中で使えない。

止めようとするとほとんどの場合で損をする。

損するリスクが高いので、辞めづらい保険です。

教育費は「保険」より「柔軟性」が大事

2-4 我が家の場合‥

◉学資保険を2つ契約しています。

満期になっても106%位。

正直、あまり増えません。

では、なぜ継続しているのか?

損切りする金額

40万円ほどになり、

負担に感じるから。

強制貯蓄として、確実に残るので、

毎月先取り貯金を思っています。

我が家は、学資保険の他には、

「現金+投資」で備えています。

ととのうくらし
ととのうくらし

損切りして、積立NISAの積立額を増額したいのですが、踏み切れません‥

みんなが入っているからと習い事を増やす

3-1比較対象が「よその家庭」

ある年頃になると、

子どもが習い事に行く頻度が増えます。

「何を習っている?」と

聞かれることの増えます。

習い事をしていると聞くと、

うちも行かせないと‥と

正直思っていましたし、焦りました。

3-2家計や子どもの性格は一旦置いておく

・習い事は「教育費」、我が子のためと

「聖域」になりやすいところです。

幼い頃から色々なことを経験させてあげて、

適性を見つけたい。

親の想いと期待が出るところだと思います。

その子の性格には、

やってみて向かない場合もあるかと思います。

子ども達が楽しんで通える習い事。

通っている園や学校以外にも、

お友達や居場所ができる

安心する環境だと良いですね。

続かない習い事は満足度の低い固定費

3-3 我が家の場合‥

◉幼児期の習い事は、

自宅でできるものか

オンラインのものを行いました。

本人が希望した習い事は、応援したいです。

貯金は現金だけだと思っている

4-1現金を全てまとめて口座に入れている

・現金を銀行に預けたままにするだけでは、

眠らせているのと同じです。

利子がほとんどつかないので増えません。

・今のインフレの時期では、

同じ金額でも現金の価値は

「目減り」しています。

・生活に必要なお金、増やしたいお金、

目的のあるその時期まで貯めたいお金と

用途に分けて保管していくことが必要です。

目的別に分けない貯金は使い道がブレる

4-2 我が家の場合‥

◉目的別に分けています。

・ボーナスと時間外給料

・生活防衛費(基礎生活費の6ヶ月分)

・特別費(旅行・帰省・入院費等の積立)

・教育費(児童手当・こども手当

・助成・お祝い等)

児童手当は『積立NISA』で投資しています。

子どもの医療費は無料=何も用意しなくていいと思っている

5-1保険の医療費は無料でも他に負担が多い

保険内の医療費は

外来・入院・手術を行なっても、無料です。

入院や手術がある場合は

治療費以外に負担があります。

食事代や差額ベット代は自費です。

赤ちゃんの場合は、

ミルク代がかかる場合もあります。

「養育医療券」の発行に該当しない場合は、

自費でミルク代がかかり、ひと月になると、

数万円という場合も聞いたことがあります。

5-2 治療費以外の負担が多い

他にも交通費、オムツ等の日用品、

付き添い、付き添い側の食事代、

パジャマ等を借りる場合はレンタル代、

テレビや冷蔵庫の使用代など

5-3 負担が大きいのが欠勤による減給

そして、大きい負担が

『仕事をお休みしてお給料が減る』

場合があることです。

思いがけずに、長期の入院になると、

治療費以外の面で負担が大きいです。

無料なのは、『治療費』だけ

5-4 我が家の場合は‥

◉赤ちゃんの時期は特に

大きな病気はせずに、

外来の通院だけで済みました。

幼児期になり、子どもの入院と

手術がありました。

定期検診を続けた上での計画的な

入院手術になったため、

あらかじめ家族に最大限の協力を

お願いする方で対応できました。

付き添い入院をしましたが、

もう一人の子供は主人が仕事をやすみ

付き添ってくれ、義両親の協力も得ました。

5-5我が家のケースは実際いくらかかったのか?

差額ベット代金11000✖️3日分

=33000円

食事代 460円✖️5回分

(食事の回数分)=2300円(当時)

※2025年4月より『510円』に変更

付き添い用の簡易ベット代 

300✖️2日=600円

合計35900円

レンタルの使用は無し。

個室では、テレビ・タブレット・冷蔵庫は

支払いなしで利用可能。

音を出すことや通話の制限なし。

5-6子どもの食事代の助成

多くの自治体では、

「子ども医療助成制度」により、

窓口で支払った食事代を後日申請して

払い戻し(還付)」

受けることができます。

ただし、自治体により助成範囲が

異なるため、確認が必要です。

家計管理は「時間ができたらやる」と思っている

6-1多忙を理由に後回しにすると家計は良くならない

・子育て中は時間がなく、

毎日がアツという間に過ぎていきます。

今度時間ができた時に、家計簿をかこう。

家計管理をして、不要なものを見直そう。

見直さなきゃな‥と思っているだけでは

変わらないし、時間もできません。

忙しい時ほど、ラクにできるように仕組み化しないとずっとそのまま

6-2 我が家の場合‥

子ども達が幼い時から、

家計簿はつけてはいたものの、

管理したいものの全体像は掴めないまま。

子ども達が少し手を離れた時期に、

「お金の勉強」を、書籍や動画で行い、

支払いをキャッシュレス化し、

家計簿アプリで家計簿を自動化することにして、

ラクに管理できる仕組みを作りました。

夫の収入があるから、大丈夫だと思い込む

7-1もしもが起きた時に困るのは、残された家族

万が一の時に困るのは、残された家族です。

使える制度を活用して、

それでも足りない部分に保険、貯金で備え、

もしもの時には働き方を変え、

稼いでいけるように対策をしましょう。

家計は「今」より、「もしも」で考える。

お金の心配を「不安だから考えない」

8-1不安だから「見ない・調べない・先延ばし」

知らないからこそ、不安にさせられ、

損したり、騙されたりします。

見たくない状況でも、

勇気を出して手をつけて改善させていきましょう。

知らないことが一番高くつく

まとめ・子育てママの家計を困らせるのは「勘違いした安心」

子育てママの家計を困らせていたのは、

贅沢ではなく

「勘違いした安心」でした。

知るだけでやめられる習慣はたくさんあります。

あなたも良かったら、今日から、

まず一個から、行動してみてください。

ととのうくらし
ととのうくらし

私にもたくさん当てはまりました。行動すれば今より良い方向に変えられます。

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