
病気になった時、本当に困るのは、
『治療費より生活費が止まる事』です。
専業主婦の時期が長かった2児ママの私は、
家計や教育費への不安から保険に加入しました。
その後、自分が2度の入院と手術。
子どもが入院と手術を経験しました。
私は民間の医療保険に入っていません。
治療費は『高額療養費制度』のおかげで
窓口負担に上限ができ、貯金で賄えました。
その医療保険、本当に必要なの?
そんな疑問に答える記事です。
子育てママの民間保険を選ぶ
ヒントになれば、嬉しいです。

必要最小限の我が家にちょうどいい保険を見つけましょう
【子育て世帯】こども医療保険の勘違い
1-1勘違いポイント『子どもが入院したらお金がかかるから不安』
実際は‥
→医療費は制度で守られてている
→民間保険は『生活費が止まるリスクへの備え』
✅専業主婦
✅子どもを見てもらえる頼れる家族
✅生活防衛費などの貯金あり
なら、優先度は低い。
1-2医療費は制度で守られてている
医療費が自治体からの助成があり、
公的保険を使った保険内治療であれば、
子どもの窓口負担が無い場合が多いです。
保険で行う入院、手術の同様です。
(手術をしても窓口負担はありません)
1-3 自費治療を希望しない限り、窓口負担は少ない
特別な自費での治療を希望しない限りは、
『治療費が支払えない』
ことに悩むことは、少ないです。
1-4民間保険は『生活費が止まるリスクへの備え』
家族の看病で減給するのが、経済的も大変
保険内の治療費には、困らない。
入院手術や継続した通院が必要になった際に
本当に困るのは、
生活費が止まる、減るリスクでした。
入院手術となると、
仕事を休んでの付き添いやお見舞い、
必要なものを病院に届ける必要性があります。
生まれてまもない赤ちゃんなら、
母乳を届けるために、
毎日通うことになるかもしれません。
それを”仕事をしながら行う”
仕事に行けない場合は、生活費が止まる。
仕事を休んだり、早退や遅刻をする場合は、
生活費が減る。
保険の治療費で助成される範囲外のことで言えば
自費になる食事代(赤ちゃんのミルク代)
必要ならば、差額ベット代があります。
生活費の減給を助けるのが民間保険
もしもの時に、生活が困窮する事態を
避けるために入る民間保険が
『こども医療保険』です。
1-5我が子が入院手術をした時の体験談
◎我が子が入院した時は、
私が専業主婦だった為、
義両親に上の子を見てもらうことで、
安心して入院と手術に付き添いができました。
その後、扶養内パートになり思うことは、
子どもの体調不良による欠勤は、
お給料や手当にダイレクトに影響すること。
経済的な面で心配することなく、
過ごしたい方に、お勧めの保険です。

共働きの方、ご自宅をペアローンで組んでいる方、
働けない時期のリスク回避になるかもしれませんね。
【教育費】学資保険が向かない家庭の特徴
2-1勘違いポイント『教育費の為の貯金、不幸時にも子どもの進路を守れる』
学資保険はあまりお勧めしにくい保険
結論:学資保険は「教育費対策」としては
効率が良いとは言えません
- 『学資保険』とは‥
- 教育費の積立
- ちょっとだけ保険要素付き
- 利回りは低い
- 途中解約に弱い→払った金額よりも減ることがある
2-2我が家の場合
◉我が家は学資保険に加入しており、
途中解約も検討しましたが、
損切りになり、かけた金額より減るので、
行動できていません。
※これはあくまで「我が家の場合」です。
家族構成・働き方・住んでいる自治体によって
最適解は変わります。
貯金と保険の中間で、どちらも中途半端
2-3学資保険が向かない理由(子育て世帯によくあること)
- 教育費の使い方が変わる
- 進学ルートが読めない
- 途中で家計が変わる
- インフレに弱い
大学に行くであろうと想定して用意しても、進学先により必要額が違い読めない
2-4 我が家の場合
◉我が家は子どもが二人いますが、
進学先は全く予想できません。
もし大学や留学を希望した時に、
備えて貯蓄を心がけてます。
「将来が変わりやすい子育て期」との相性が悪い
2-5なぜ、おすすめされるの?加入する方が多いの?
- 「教育費は特別」という感情
- 強制的に貯まる
- 親が安心できる
- 子どもの未来にプレゼントできる
合理性よりも”心理的安心”の面が大きい
加入することに、否定する要素はないが、
でも「最適解」ではないです。
2-6 我が家の場合
◉我が家は、児童手当や助成金、お祝いを
「積立NISA」に入れて備えています。
2-7学資保険に向いている人
- 貯金が本当に苦手
- 絶対に手をつけない仕組みが必要
- 金利よりも「確実性」を最優先したい
この条件に合う方なら、お勧めの保険になります。

我が家も学資保険に入っています。払い込み済みですが、
満期になって増えるのは10万円ほど。
増やしたいなら、別の方法がお勧めです。
【生命保険】親の医療保険・死亡保険の掛け金
3-1勘違いポイント『子どものためにもたくさん必要』
現実は、
子供よりも親が倒れた時の方が、
家計ダメージが大きい
優先順位は‥
1️⃣親の生活費を守る保険
2️⃣余力があれば子どもへ
親が整っていれば、
子どもの保険は最小限で大丈夫。
もし世帯主が亡くなってしまったら
子どもの将来に影響が出てしまうと
たくさん保険に入り、
毎月高額なお支払いをしている
家庭もあるようです。
もし世帯主であるご主人が亡くなった場合、
公的なものでどのくらい手当を受けられるか
遺族年金やひとり親の助成や手当まで、
いくら受給できるのか計算した上で、
『我が家の場合は、
あといくらあれば生活ができるのか』
その家庭ごとの”最適解”を決めて、
足りない部分にだけ、保険をかけましょう。
3-2我が家の場合
◉我が家の場合は
学資保険、死亡保険、遺族厚厚生年金、
東京都のひとり親の助成、
018手当、児童手当を合計して
扶養内ではなくなるので、
パート時間を変更して得た目安年収を
考慮しても足りない部分だけを
掛け捨ての『収入保障保険』に入る予定です。

お子さんがいる家庭は、もしもの時の死亡保険は必要ですね。
払える額ではなく、足りない額を計算してから、保険に入りましょう・
まとめ「大切なのは、親の生活が止まらないこと」
もし今、
「うちは本当にこの保険が必要?」
と少しでも迷っているなら、
それは見直しのサインかもしれません。
子ども向けの保険は
「子どもを守るため」ではなく、
『親の生活が止まらないため』にあります。
不安だから入るのではなく、
「足りない部分だけ補う」
そんな保険の考え方が、
家計を守る近道だと感じています。
家庭の状況によって、
必要・不要が大きく変わります。
子どもを持ったから、加入するのではなく
ご家庭の状況により、
必要な保険を選択したいですね。

固定費で保険料が占める割合は大きい家庭も多そうです。必要なものだけになっているか、見直しの手間はかかりますが、将来に向けても大きな節約になり、お勧めです。

