
はじめに:築年数を経た水回り、思い切って全交換してみました!
築44年の中古戸建てをリフォームして住む私が、実体験をもとに解説します。我が家では、キッチン・浴室・トイレをまとめて新品に交換するリフォームをおこないました。「全部まとめて替えるのは大変そう…」と思っていたのですが、実際にやってみるとまとめてリフォームしたことで工事期間も短縮でき、費用もまとまった交渉ができたので、とても良かったです。
今回は、実際に体験してわかった「やって良かったこと・いらなかったもの」と、気になる費用相場や2026年の補助金情報もまとめてご紹介します!水回りリフォームの費用相場を事前に把握したい方は水回りリフォームの費用相場まとめ|キッチン・浴室・トイレ・洗面台の価格と節約術、補助金については【2026年版】リフォーム補助金の申請方法を徹底解説もあわせてご覧ください。
💡 キッチンリフォーム:IHに変えて大正解でした!
■ ガスからIHへの切り替え、最初は不安でしたが…
ずっとガスコンロで料理してきたので、IHへの切り替えには正直不安がありました。「うまく料理できるの?」「火加減が難しいのでは?」と心配していたのですが、使ってみるとまったく問題なし!むしろ快適でした。
- 🔥 タイマー機能で火を消し忘れる心配がなくなった
- 🙌 触れている面だけ熱くなるので、周囲に火が燃え移らず安全
- 👴 義両親も「これなら安心」と大絶賛。高齢者世帯への贈り物にも良いと感じています
- 🧹 天板がフラットなのでお掃除がとにかくラク!
義両親からは「次に家を替えるときは絶対IHにしたい」と言っていただき、安全性の高さを実感してもらえました。子どもがいるご家庭や、ご高齢の方と同居されている方には特におすすめです。
■ その他、取り入れてよかったキッチン設備
- ✅ 食洗機:毎日の食器洗いの手間が激減!共働き家庭には必需品です
- ✅ 掃除の手間が減る換気扇(自動洗浄機能付き):フィルター掃除の頻度がぐっと下がりました
■ 正直、いらなかったかも…と思ったもの
- ❌ IHグリルのグレードアップ:使用頻度が低く、標準品で十分でした
■ キッチンリフォームの費用相場
| リフォーム内容 | 費用相場 |
|---|---|
| システムキッチン交換(壁付き・標準) | 50〜100万円 |
| システムキッチン交換(対面式・アイランド) | 100〜200万円以上 |
| 食洗機・IH・換気扇などオプション追加 | 10〜30万円程度 |
| ガスからIHへの切り替え工事 | 5〜15万円程度(別途) |
戸建ての場合は100〜150万円が中心的な価格帯です。位置の移動や間取り変更を伴う場合はさらに費用が上がります。複数業者への相見積もりが費用を抑える最大のコツです!
🛁 浴室リフォーム:快適さが段違い!
■ 取り入れてよかった設備
- ✅ 浴室暖房:冬のヒートショック対策に。特にご高齢の方がいるご家庭には必須です
- ✅ 24時間換気:カビの発生が明らかに減りました。湿気がこもらず快適!
■ 正直、いらなかったかも…と思ったもの
- ❌ 浴室の鏡:水垢がつきやすく、掃除が手間。なくても困らないと感じています
鏡は後からシールで目隠しする方も多いようで、「つけなければよかった」という声は多いです。取り外しも可能なので、ご検討の方は業者に相談してみてください。
■ 浴室リフォームの費用相場
| リフォーム内容 | 費用相場 |
|---|---|
| 在来浴室 → ユニットバス交換(戸建て) | 70〜150万円 |
| 在来浴室 → ユニットバス交換(マンション) | 90〜180万円 |
| 浴室暖房・換気乾燥機の追加 | 10〜20万円程度 |
| 移動・拡張を伴う場合 | 75〜250万円 |
🚽 トイレリフォーム:ウォシュレットは…
■ 外す選択肢がなかったウォシュレット
トイレリフォームでは、ウォシュレット(温水洗浄便座)は「標準装備」として最初から組み込まれていたため、外すという選択肢がありませんでした。個人的には「なくても良かったかも」と感じていますが、
家族には好評なので結果オーライです(笑)。リフォームを検討中の方は、最初に「付ける・付けない」を業者に明確に伝えることで費用削減につながることもあります。
■ トイレリフォームの費用相場
| グレード | 費用相場 |
|---|---|
| 便器・便座のみ交換(シンプル) | 5〜10万円 |
| 温水洗浄・暖房・脱臭付き(スタンダード) | 10〜20万円 |
| タンクレス・全自動(ハイグレード) | 20〜30万円以上 |
| 内装(床・壁)含む全体リフォーム | 30〜60万円程度 |
💰 2026年最新!リフォームで使える補助金・助成金
リフォームの費用負担を少しでも下げるために、ぜひ活用したいのが国や自治体の補助金制度です。2026年現在、水回りリフォームで活用できる主な制度をご紹介します。
① みらいエコ住宅2026事業(国の制度)
- 補助上限:最大100万円/戸
- 対象設備例:高断熱浴槽、節水トイレ、節湯水栓、浴室乾燥機、エコキュートなど
- 注意点:設備交換単体では申請不可。断熱改修などとセットの工事が必要。合計5万円以上の工事が条件
② 給湯省エネ2026事業(国の制度)
- エコキュートやエネファームなど高効率給湯器の導入に補助
- 電気温水器や蓄熱暖房機からの切り替えには加算あり(4〜8万円程度)
③ 住宅省エネ2026キャンペーン(国の制度)
- 3事業合計で最大200万円超の補助も可能
- 断熱リフォームと組み合わせることで補助額アップ
④ 各自治体の独自助成金
お住まいの市区町村でも独自の助成金がある場合があります。「(お住まいの市区町村名)+ リフォーム 助成金」で検索するか、地元の窓口に問い合わせてみてください。東京都では国の補助と都の補助を組み合わせる「ダブル補助」も可能な場合があります。
⚠️ 補助金の注意点:補助金は原則として工事前に申請が必要です(事業者登録のある施工業者との契約が条件)。リフォーム業者に「補助金申請に対応していますか?」と事前に確認しましょう!
まとめ:水回りリフォームで後悔しないために
- ✅ IHへの切り替えは安全性・利便性ともに大正解!子どもや高齢者がいるご家庭に特におすすめ
- ✅ 食洗機・浴室暖房・24時間換気・掃除ラク換気扇は導入してよかった設備
- ❌ IHグリルのグレードアップ・浴室の鏡は使用頻度を考えると不要だったかも
- 💰 補助金は事前申請が基本!業者選びの段階から確認を
リフォームは大きなお買い物だからこそ、複数業者への相見積もり・補助金の事前確認・優先順位の整理がとても大切です。少しでも皆さんのリフォームの参考になれば嬉しいです。
よくある質問
内装リフォームで特に満足度が高い工事は何ですか?
壁紙の張り替えや床材の変更は、費用に対して見た目の変化が大きく満足度が高い傾向があります。また、間取り変更で生活動線が改善された場合も満足度が高いです。
内装リフォームで失敗しやすいポイントは?
色味や素材をカタログだけで選んでしまうこと、コンセントの位置や数の計画不足、収納の使い勝手を事前にシミュレーションしないことが失敗につながりやすいです。
内装リフォームの工期はどれくらいですか?
壁紙の張り替えなら1〜3日、床材の変更で3〜5日、間取り変更を伴う場合は2週間〜1ヶ月程度が目安です。工事内容によって大きく異なるため、業者に事前確認しましょう。

