
築43年RC造3階建ての我が家の修繕費の総額は、
『約1365万円』でした。
外壁塗装・防水工事・足場等の外部工事が、
365万円。(外壁塗装専門業者)
3階のフルリフォームなど内部工事が
1000万です。(大手ハウスメーカー)
特に外壁塗装・防水工事が365万円
かかりました。
子育て世帯の我が家が、
実際にかかった修繕費、総額約1365万円の
の総額と内訳をまとめました。
『RC住宅の修繕費はいくら?』
『外壁塗装・防水工事で365万は高い?』
と悩むかたの目安になるように
見積もりと実例で検証していきます。
この記事で分かること
・築43年RC造3階建ての修繕費の総額と内訳
・外壁塗装・防水工事で365万円かかった実例
・足場代が46万円が妥当かの考え方
・見積もりで『高い/安い』を見分ける判断ポイント
・費用を抑える為にやったこと(比較・断り方・注意点)
先に結論からお伝えします。
修繕費は『相場』だけで判断すると失敗します。
家の構造(Rac造/木造)、築年数、
劣化状況、工事項目の有無で
金額が大きく変わる為、
実例の内訳を見ながら判断するのが最短です。
戸建ての住宅費は
「購入費」だけではありません。
修繕費用にいくらお金がかかるかを
把握する事が大切です。
この記事ではこれからリフォームを検討する
子育て世帯の方が
後悔しない判断をする為の
参考になれば、嬉しいです。
住宅費は「購入費」だけではない
戸建てを買う時に、
意識するのは、住宅ローンや頭金ですね。
実際には、住み続ける為に
継続してかかる費用があります。
1、見えない固定費の一覧
- 外壁洗浄 15-35万(足場代にもよる)
- 外壁塗装 100-200万円
- 屋上防水 80-150万円
- 足場代 前回は46万円
- 設備交換 機械が故障した場合に発生
- 定期点検 ハウスメーカーの10年ごとの点検
- エアコンクリーニング 2万〜
- 固定資産税 10万円(地域による)
- 火災保険 3万円(契約内容による)
これらは【見えない固定費】です。
住宅ローン以外に、多くの住宅固定費があります。
修繕費はいつ発生する?
築年数によって、
必要になる修繕費は変わります。
1、年数ごとの修繕内容の目安
- 築10年前後 設備の不具合が出始める
- 外壁洗浄 汚れが目立ちはじめる
- ハウスメーカー施工の10年点検時期
- 築20年前後 外壁や防水の劣化
- ハウスメーカー施工の20年点検
- 築30年以上 大規模修繕時期
- ハウスメーカー施工の30年点検
一般的には、外壁塗装は10-15年程度、
防水工事は10-20年が目安です。
2、我が家が大型修繕した事
我が家は現在、築43年です。
築33年の時に、
「外壁塗装」「屋上ベランダ防水」
を経験しました。
子育て世帯が困りやすい理由
1、教育費と住宅費が重なる時期
住宅費がしんどくなるのは、
教育費のかかり時と重なる時期
住宅ローンの支払いと同時期に
- 車維持費
- 教育費
- 食費増加
- 習い事
- 部活動
- 塾代
- 学費
- 受験
- 仕送り等
「今は払える」ではなく、
『将来も払えるか』を大事に考えました。
住宅費を整える3つの考え方
1、毎月コツコツ積み立てる(修繕費貯金)
毎月いくら貯めればいいの?
我が家は外壁塗装を防水工事(足場代込み)で
365万円かかりました。
これを15年で用意すると仮定すると、
365万円÷15=約24万円/年
→月2万円の積立が必要になります。
正直、月2万円は簡単ではありません。
そのため、
・最低でも月1万円
・ボーナス時に補填
など、無理のない範囲での
積み立てることをおすすめします。
2、固定費全体で考える(目安の金額)
住宅費の修繕費は、単独で考えると
大きな負担に感じます。
しかし実際は、
- 住宅ローン
- 固定資産税
- 火災保険
- 修繕積立
- 設備交換費用
なども含めて『住宅費』です。
我が家の場合は、
固定資産税は年間約10万円。
火災保険は約3万円。
これに修繕費の積立(月1−2万円)
を加えると、
住宅にかかる固定費は
月1〜2万上乗せして考える必要があります。
つまり、
住宅ローンの金額だけをみて
「払える」と判断するのは危険です。
我が家の場合は
・固定資産税 10万円
・火災保険 3万円
・修繕積立 24万円
年間 37万円
37万円÷12=約3万円 になります。
この金額は、
『住宅ローンとは別に』かかる固定費です。
教育費が増える中高時期に
外壁塗装が重なるケースもあります。
実際、我が家も子育て真っ只中の
大型修繕でした。
突然の出費は、家計だけではなく
心にも大きな負担になります。
だからこそ、早めの積立が安心につながります。
3、ハウスメーカーの10年点検
我が家は
施工をお願いした大手ハウスメーカーは
点検費用は無料。
設備交換単独なら10-20万円程度が一般的。
建物規模の工事だと、
100-200万円の見積もりになるケースもあり。
ハウスメーカー指定の点検と工事を受けることで
保障の延長が可能になります。
ご契約のハウスメーカーにご確認下さい。
4、時間を買う感覚も持つ(外注化)
(庭の手入れ、エアコン・ハウスクリーニング等)
エアコンクリーニングを外注した時に
『時間を買う』という大切さを
経験しました。
まとめ
購入した後も継続してかかる
住宅費は怖い出費ではありません。
“知らない事“が不安なだけ。
戸建ての修繕費の全体を知り、
少しずつ用意していけば
長く安心して暮らす事ができます。
我が家もこれからも
整えながら暮らしていきます。





