【東京】RC住宅3階建ての外壁塗装と屋上防水の費用はいくら?10年後の劣化はどの程度?【体験談】

自宅のリフォームについてお互いの希望を話し合う親子の画像 住宅費・リフォーム

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「外壁塗装や屋上防水って、いったいいくらかかるの?」築年数が経つにつれ、そんな不安を抱える方は多いと思います。我が家は築33年のRC住宅(鉄筋コンクリート)3階建てで、外壁塗装・防水工事を総額365万円で行いました。最初に見積もりを受けたときは「こんなにかかるの?」と正直驚きましたが、相見積もりを取ることで135万円の節約に成功しました。

当時2児のママで専業主婦だった私が、住宅ローン返済中でも高額な修繕費にどう向き合ったか、実体験をお伝えします。さらに、工事から10年経過した現在の状況もあわせてご紹介します。

この記事でわかること

  • RC住宅3階建ての外壁塗装・屋上防水の費用相場と実例
  • 相見積もりで135万円節約できた具体的な方法
  • 工事から10年後のリアルな劣化状況
  • 「浪費」ではなく「資産保全」と考える理由
  • 借地住宅でも安心して住み続けられる理由

結論からお伝えすると、築40年以上の戸建てでも、適切な防水と塗装を行えば安心して住み続けられます。外壁塗装や防水処置は高額になりやすいですが、相見積もりを取り、内容と金額の両方に納得できる会社を選ぶことが大切です。

築33年で外壁塗装と屋上・ベランダの防水をした理由

外壁塗装と防水工事に踏み切ったのは、大きく2つの理由からです。1つ目は雨漏りの存在です。義家族が以前住んでいた頃から雨漏りがあることは知っており、今回のリフォームで修繕することになりました。2つ目は屋上の排水口の詰まりです。業者さんの調査で、経年劣化による防水機能の低下に加え、屋上四隅の排水口に葉っぱや汚れが詰まっていたことが判明しました。現在は屋上への常設ハシゴで定期的に夫が排水口の掃除を行い、再発を防いでいます。

相見積もりで大手と専門会社を比較した結果

見積もりは大手ハウスメーカーと、夫の職人仲間である外壁塗装専門会社の2社から取得しました。大手の見積もりは足場込みで500万円。当初の予算(内外装合計1,000万円)を大きくオーバーする金額でした。

業者見積もり金額特徴
大手ハウスメーカー500万円(足場込み)長期保証・安心感
外壁塗装専門会社365万円(足場込み)腕の良い職人・柔軟な対応
差額135万円の節約

専門会社を選んだ決め手は、夫の職人仲間の間でも「腕が良く安心してお願いできる」と評判だったこと、そして実際にお会いして感じた人柄の温かさでした。また、ハウスメーカーが内装工事に足場を使えるよう、工事終了まで足場を残しておいてくださるというご厚意もあり、最終的に直接契約しました。なお、知人がいない場合でも、複数社から相見積もりを取ることで金額と内容の両方を比較検討できます。住宅費は一生涯続く固定費ですから、納得のいく選択をすることが大切です。

実際に行った工事内容

工事区分内容
外壁関係外壁塗装・2〜3階ベランダ柵の錆止め・塗装・ベランダ床塗装
防水関係屋上防水シート張り替え・2〜3階ベランダ防水シート張り替え

工事から10年後のリアルな状況

工事から10年が経過した現在(築43年)の状況をお伝えします。まず嬉しいことに、雨漏りはその後一切発生していません。定期的に屋上の排水口の状態を確認し続けていることが効果を発揮しています。一方で、ベランダ柵の一部に塗装の割れと錆の発生が見られるため、部分的な再塗装を検討中です。外壁全体としては大きな問題は出ていませんが、シリコン塗料の耐用年数(10〜15年程度)を考えると、そろそろ次の塗装サイクルを意識し始めるタイミングです。

外壁塗装は「浪費」ではなく「資産保全」

当初、外壁に目立つ汚れや剥がれがなかったため、「まだ塗装しなくてもいいかな」と費用を抑えることを考えていました。しかし夫は「足場を建てる費用は高い。どうせ足場をかけるなら、一緒に外壁も塗装した方がトータルコストを抑えられる」という判断でした。現場を知る職人の意見に一任して正解でした。

元の外壁は本物の石を練り込んだ高価な塗装で、義家族のこだわりが詰まった仕様でした。私たちはその上から標準塗装を施しましたが、レンガのワンポイントが映えるような色合いを選び、このお家を大切に引き継いでいく気持ちも込めました。また、我が家は借地の上に建つ家です。長く住み続けられる状態を保つことが、借地を継続してお借りする上での安心にもつながります。建物の延命は、そのまま資産価値の延長になるのです。

まとめ

外壁塗装や防水工事は高額な出費ですが、放置すれば雨漏りやカビの発生など、さらに大きな修繕費につながります。我が家の経験から得た教訓をまとめます。

  • 雨漏りは防水工事で解決し、10年経っても再発なし
  • 相見積もりで135万円の節約に成功。複数社比較は必須
  • 防水を最優先に考え、足場をかけるなら同時工事も検討を
  • 塗装は一部のみ再検討中だが、全体的には良好な状態を維持
  • 外壁塗装は見た目だけでなく家族が安心して暮らすための守りの投資

築30年以上の戸建てに住んでいる方、外壁塗装や防水工事を検討している方の参考になれば嬉しいです。住宅費を抑えられたことで、心の余裕にもつながっています。

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よくある質問

RC住宅の外壁塗装は10年後どのくらい劣化しますか?

使用した塗料の種類にもよりますが、10年後にはチョーキングや色あせが始まることが一般的です。シリコン塗料の場合、10年前後で次回塗装を検討するタイミングになります。

屋上防水は10年後にやり直す必要がありますか?

防水工法によりますが、ウレタン防水の場合は8〜12年が目安です。トップコートの塗り替え(5年ごと)を行っていれば、防水層本体の寿命を延ばすことができます。

10年後のメンテナンス費用はどれくらい見込むべきですか?

外壁塗装と防水工事を同時に行う場合、RC住宅3階建てで300万〜500万円程度を見込んでおくと安心です。定期的なメンテナンスを行うことで突発的な高額修繕を防ぐことができます。

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