8年間の専業主婦から扶養内パートで仕事復帰!働いてみて変わったこととリアルな体験談【子育てママ】

家計管理

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私は現在、扶養内パートとして働いています。もうすぐ3年目になります。約8年間専業主婦として過ごした後、仕事を再開しました。

「フルタイムはまだ考えられない」「ワンオペ育児になるので、無理のない範囲で育児と家庭を両立したい」——そんな思いから選んだのが、扶養内パートという働き方でした。この記事では、仕事を再開して変わったことや感じたことをリアルにまとめています。

  1. ①専業主婦8年から、仕事を再開しようと思ったきっかけ
    1. ・第一子・第二子出産後、専業主婦として過ごした8年間
    2. ・子ども達の『教育費』を貯めたいと思うようになった
    3. ・仕事復帰を考え始めたタイミング
    4. ・保育園入園の為の我が家の作戦
    5. ・第一希望の保育園に内定。しかしコロナ禍になり…自粛待機、退園へ
  2. ②フルタイムではなく、『扶養内パート』を選んだ理由
    1. ・フルタイムはまだ考えられなかった理由
    2. ・ワンオペ育児と家庭の両立をしたかった
    3. ・主人の会社の配偶者手当(103万円の壁)を考えた結果
  3. ③現在の働き方|扶養内パートのリアルな勤務条件
    1. ・勤務時間は4時間半・休憩なし
    2. ・あっという間に終わる感覚
    3. ・体力的・精神的な負担について
  4. ④扶養内パートを始めて感じたメリット
    1. ・仕事と家庭にメリハリがついた
    2. ・働く事が想像以上に楽しかった
    3. ・貯金ができるようになった
  5. ⑤不安だった事・大変だった事
    1. ・子どもと離れて働く不安や寂しさ
    2. ・子ども達の体調不良の度に、お休みをとること
    3. ・扶養内でも「続けられるかな」と思ったこと
  6. ⑥それでも「この働き方を選んで良かった」と思う理由
    1. ・今のライフステージに合っている
    2. ・無理なく「仕事を続けたい」と思う
    3. ・子ども達に”働く背中”を見せられる
  7. まとめ|目標だった教育費の貯金が少しずつ進み、仕事にやりがいがあり、充実しています
  8. よくある質問
    1. 8年間の専業主婦からパートに復帰するのは大変ですか?
    2. 子育て中のパート復帰で大切なことは?
    3. 仕事復帰して家計にどんな変化がありましたか?

①専業主婦8年から、仕事を再開しようと思ったきっかけ

・第一子・第二子出産後、専業主婦として過ごした8年間

結婚後、子どもを望んでもなかなか授からず、夫婦の時間が長くありました。第一子の妊娠を機に仕事を退職し、幼い間は自分で育てたいと専業主婦になりました。主人は共働きを希望しましたが、これまでの経緯を知っているので、今は子どもと離れられないだろうと理解してくれました。幼稚園入園までは専業主婦として子育てに専念することを選びました。

・子ども達の『教育費』を貯めたいと思うようになった

第一子との時間は、毎日のように近所の児童館やイベントに行き、外とのつながりを大切に築きながらゆっくり過ぎていきました。2人目は望んでも難しいのかなと考えていましたが、三歳差で第二子を出産。2人目がお腹に来てくれた嬉しさの半面、家計に余裕がなかった為、今後の教育費が心配になりました。子ども達の顔を見ていると離れるのは寂しいけれど、「私もがんばって外でも働かないと」と感じるようになりました。

・仕事復帰を考え始めたタイミング

上の子の幼稚園入園があり、下の子との時間が増えました。今と将来の教育費のために、下の子の「保育園入園」を目指して動き出しました。

・保育園入園の為の我が家の作戦

私達の住まいは保育園入園の激戦区で、周りには認可保育園は難しいだろうと言われていましたが、「第一希望の園」に決まりました。

我が家の状況は、専業主婦歴が長い(その時点で約5年)、幼い子ども達がいる(4歳・0歳)、特別なスキルはない、という状況で、「保活」は難航するであろうと思いました。できるだけ可能性を増やすために、以下の5つを意識して希望を出しました。

・二歳児までの保育園のみ(幼稚園転園希望)

・上の子が通う園の系列園に入園希望

・園の見学時の園長先生のアドバイスにより、上の子が系列園に入園中である事を役所の書類の枠外にも記載

・近所の小規模保育園、2園を本命

・枠が少なくても、選ぶ人が限られる園から選択肢にあげる

希望枠にはできるだけ可能性を上げるため、近所の通える範囲の五歳までの大規模保育園も記載しました。もしご縁があり決まった場合は、幼稚園入園の時期に転園する予定でした。

・第一希望の保育園に内定。しかしコロナ禍になり…自粛待機、退園へ

ご縁があり、第一希望の園に入園が決まりました。例年定員越えが続いていた為、すでに仕事復帰が決まっている方からの内定であろうと、我が家は諦めていました。その年は定員割れがあり、我が家にもご縁があり入園が決まりました。我が家にとっては、初めての保育園生活でした。

しかし、用意をして進める中、入園を控えた春頃にコロナ感染の話題があがるようになり、娘の幼稚園・息子の保育園は登園自粛の時期に入りました。主人の勧めもあり、コロナ禍での仕事復帰は白紙になりました。0歳児枠で入園した園は退園の希望を出しました。

折角内定したのに活かせなかった申し訳なさ、生活費に余裕がない中での専業主婦の期間延長、コロナ禍での不安なニュースも多く、心配事が増えて仕事復帰はひとまず考えることをやめました。

②フルタイムではなく、『扶養内パート』を選んだ理由

・フルタイムはまだ考えられなかった理由

コロナ禍が落ち着き、子ども達の預かり保育を利用できるようになったため、仕事復帰(第2回目)を考えて動きました。その際、上の子である娘が一年生、下の子である息子が年少だった為、長時間の預かりは今までと環境が変わりすぎるので避けたいと感じました。主人は帰りが遅い為、全てが自分にくることを考慮すると、下の子が三年生になるまでは「扶養内の働き方をする」と夫婦で決めました。

・ワンオペ育児と家庭の両立をしたかった

主人の帰りは日付が変わる間近の日が多く、朝の支度から寝かしつけまで全てワンオペの日々です。フルタイムで働く生活を選べば、私の中で余裕がなくなるのは目に見えていました。子ども達が幼い時期は、学校や幼稚園にいる間だけの、影響の少ない勤務時間にすることにしました。

・主人の会社の配偶者手当(103万円の壁)を考えた結果

主人の会社には「配偶者手当」「子ども手当」がありました。配偶者手当は月3万円・年間36万円です。103万円の枠を超えて働き配偶者手当がなくなるよりも、勤務時間を長く持てない今は扶養内に調整して働くことを選びました。

③現在の働き方|扶養内パートのリアルな勤務条件

・勤務時間は4時間半・休憩なし

4時間半が勤務時間で、休憩はありません。休憩のあり・なしを希望できましたが、できるだけ働いて収入を得るために「休憩なし」を選びました。昼の時間の人材確保にもなり、お互いにとって良い選択になりました。

・あっという間に終わる感覚

忙しい職場で、あっという間に就労時間が終わります。忙しいので、他のことを考えたり心配する時間がありません。普段は子ども達と一緒の家の中でなかなか進まないもどかしさがありますが、仕事ではその事に集中して過ごせて、あっという間に過ぎていきます。やりがいと収入が得られて満足しています。

・体力的・精神的な負担について

自宅と子ども達の学校や幼稚園から近い職場を選び、自転車で出勤しています。通勤時間は子どもが産まれる前の仕事と比較してだいぶ短くなり、休憩時間がなくなった分早く帰宅できるので体力と気力も楽になりました。やりたかった仕事をしているので、精神的にしんどいという思いもありません。

④扶養内パートを始めて感じたメリット

・仕事と家庭にメリハリがついた

家事と育児に追われる日々に仕事が加わり、子ども達それぞれの園生活も始まりました。大変だろうと感じましたが、それぞれが新しい環境でがんばっていることが家族にとっても良い刺激となり、お家にいる時間をより大切にするようになりました。

・働く事が想像以上に楽しかった

これは予想外だったのですが、仕事に行くこと・働くことが予想以上に楽しかったです。お金のために動いた行動でしたが、「ママ」以外の部分の私がまた世の中で居場所を見つけたことで、やりがいを感じながら過ごすことができています。

・貯金ができるようになった

主人のボーナスと時間外給料を貯金しており、毎月の大きな固定支払いを引いた一定の金額を主人から「生活費」としていただいていました。生活する上では賄えますが、特別な支出には足りない時があり、大変な時期もありました。私がパートをするようになり毎月8万円前後の収入があるようになって、特別費を積み立て、貯金もできるようになりました。私側にも貯金が増えたことが、心の安心になりました。

⑤不安だった事・大変だった事

・子どもと離れて働く不安や寂しさ

子ども達とずっと一緒の生活でしたので、学校や園生活の始まりで離れることへの不安はありました。まだ下校・降園時間の方が早い時があるため「預かり保育」を利用しており、お外での時間が延びることで子ども達が大丈夫かなと心配でした。

・子ども達の体調不良の度に、お休みをとること

仕事をするママがよく悩むのが、子どもや家族の体調不良です。我が家も何度もお休みをいただきました。申し訳ない気持ちがありましたが、周りの方が同じような理由でお休みする時は「お互い様」と思って過ごしています。

・扶養内でも「続けられるかな」と思ったこと

仕事を始めるとただでさえ忙しい毎日の中、新しいことを覚える時間やノートにまとめたり復習する時間も増えます。正直、子ども達を迎えに行き帰宅するとホッとして疲れが出る日々も、最初のうちは続きました。

⑥それでも「この働き方を選んで良かった」と思う理由

・今のライフステージに合っている

幼い子ども達がいる今の生活に、家族としても程よい時間と、家計にとってもメリットのある扶養内の働き方。今の私にはこの働き方がぴったりでした。

・無理なく「仕事を続けたい」と思う

外で働くことが楽しさを感じており、このまま続けていきたいと思います。安定した収入を得られることも安心ややりがいになっています。

・子ども達に”働く背中”を見せられる

家で仕事の話をしたり、お金や世の中のことを子ども達に働く様子を見せながら伝えていきたいです。

まとめ|目標だった教育費の貯金が少しずつ進み、仕事にやりがいがあり、充実しています

専業主婦のままでは、我が家の場合は2人の教育費をまかなうのは難しかった為、この機会にお仕事に出ることができ、家計の面で助かりました。予想外に専業主婦の時間が長くなりましたが、子育てに専念させてくれた主人にも感謝です。

専業主婦から職場復帰・お仕事を再開される方に何かお役に立てたら嬉しいです。

扶養内パートの就活については、こちらの記事もご覧ください。

よくある質問

8年間の専業主婦からパートに復帰するのは大変ですか?

最初は不安がありましたが、扶養内パートから始めることで無理なく社会復帰できました。少しずつ慣らしていくことで、自信を取り戻すことができます。

子育て中のパート復帰で大切なことは?

家族の理解を得ること、無理のない勤務時間から始めること、子どもの預け先を事前に確保しておくことが大切です。完璧を目指さず、少しずつ調整していく姿勢が長続きのコツです。

仕事復帰して家計にどんな変化がありましたか?

収入が増えたことはもちろんですが、社会とのつながりが生まれたことで精神的にも安定し、お金の使い方にもメリハリがつくようになりました。

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