
築年数の長い住宅が
あと何年住めるのか不安になりますよね。
「古い家はもう危ないのでは?」
「リフォームしても意味があるの?」
と悩む方も多いと思います。
我が家も築33年でリフォームを行い、
現在は築43年ですが
問題なく住めています。
結論としては、
適切なメンテナンスを行えば、
まだ住み続けることは可能です。
この記事では、
実際に住んでいる体験をもとに、
築40年以上の家に住み続けるためのポイントや
注意点をわかりやすく解説します。
我が家の住宅の詳細
- 築43年
- リフォーム時は、築33年
- RC造(鉄筋コンクリート)
- 3階建て
- 戸建て
- 内装工事は、3階のみ
- 1・2階は、家族の所持
- 東京、都内在住
我が家は都内でリフォームを行ったため、
地方と比べて施工費が高くなる傾向がありました。
特に足場代や人件費は、
都市部ならではの
コストが影響していると感じました。
築40年以上の家は住める?一般的な寿命
- 木造:30−50年
- RC造(鉄筋コンクリート):60年以上
- (RC造は適切なメンテナンスを続けたら、使用期間は、100年と言われている)
我が家は、RC造・鉄筋コンクリートで、
築43年です。
築33年でリフォームした我が家の内容
- 外装工事
- 外壁塗装
- 防水工事
- 足場
- 内装工事
- スケルトン工事(間取り変更)
- 水回りを全て交換
- 玄関のドア交換
- 窓を交換
- 窓の一部は「二重窓』へ(費用を抑えるため)
外装工事 365万円 内装工事1000万円
総額 1365万円
築43年の現在の住み心地と状況
・外装工事について
もともとは、
雨漏りをしている家でした。
今回の外装工事から
10年が経ちましたが、
その後、一度も雨漏りがなく
安心して生活しています。
外壁塗装は、剥がれたりする所もなく、
まだまだ大丈夫そうです。
・内装工事について
設備が故障したものがなく、
問題なく生活ができています。
内装工事は大手ハウスメーカーで行いました。
今年が10年点検の年なので、
私達がまだ気づいていない
メンテナンスがあるのかもしれません。
築40年以上の家に住む為のメンテナンス
◎必ず必要なもの
✅定期的な「外壁塗装」
✅雨漏りや鉄部の劣化を防ぐために「防水工事』
✅設備交換・点検 「壊れる度に修理と交換」
築40年以上の家に向いている人・向いていない人
◎向いている人
・リフォーム前提で考えられる
・コストを抑えたい
・住宅費を抑えて、教育費に充てたい
・重い長期の住宅ローンを組みたくない
・住宅費を抑えて、身軽に生きていきたい
×向かない人
・新築レベルを求める
・メンテナンスの手間を減らしたい
・不自由さ、不便さが残るのは、絶対に嫌だ
人生の中の優先順位を決めて
住宅費を抑えつつ、
希望通りの生活に合う形の
自宅に作り変えたい方は
「中古住宅」を
選択肢の一つに考えてみて下さい。
築40年以上の家で感じたデメリット・後悔
・想定よりメンテナンス費用がかかる可能性がある
・古い構造ゆえの使いづらさが残る
・完全に新築のようにはならない
・定期的な点検・管理が必要
新築とは違う為、治せない部分はあります。
新築のように
間取りを変えるリフォームをしましたが、
制約はありました。
柱の位置や玄関の位置は変えられない等。
決められた枠の中でのリフォームになる為
イメージ通りにならない部分も
あるかと思います。
納得するまで、図面をおこしてもらい
しっかり相談の上、契約を行なって下さい。
継続してメンテナンスをする事を
受け入れられる場合は、
新築を購入するよりもずっと住宅費を
抑える事ができ、
ローンを背負う金額を抑えられ
人生の選択肢を増やせます。
築40年以上の家で後悔しない為のポイント
相見積もり
リフォームを検討する際は、
必ず相見積もりを取りましょう。
なぜなら、
・金額が大きく変わる可能性がある
・工事内容や提案が会社ごとに違う
・適正価格が分かる
我が家も2社に相見積もりを取りました。
外装工事は、外壁塗装専門会社の施工
内装工事は、大手ハウスメーカーの施工
で契約をしました。
最初に大手ハウスメーカーで提示された金額は
高額で驚きましたが、
複数社で比較することで
内容と価格を見直すことができました。
結果的に、
納得できる金額と工事内容で
依頼することができました。
相見積もりの体験談
事前調査
リフォームを行う前には、
事前調査を行うことが大切です。
事前調査では、
外壁や屋根の劣化状況、
雨漏りの有無、
建物の構造や設備の状態などを確認します。
これにより、
必要な工事内容や優先順位が明確になり、
無駄な工事や追加費用を
防ぐことにつながります。
我が家の場合は、
工事前にアスベストの調査も行いました。
築年数が古い住宅では、
こうした調査が必要になるケースもあるため、
事前に確認しておくと安心です。
事前調査をしっかり行う事で
見積もりの精度も上がります。
修繕費の把握
築40年以上の家に住む場合、
修繕費を事前に把握しておくことが大切です。
・突然の大きな出費を防ぐ
・計画的に準備できる
・リフォームの判断がしやすくなる
我が家の場合、
外装工事に約365万円、
内装工事に約1000万円かかりました。
築年数が経っている住宅では、
見えない部分の劣化も含めて、
想像以上に費用がかかることがあります。
また、まとめて工事を行うと
高額になりやすいため、
事前に把握しておくことが重要です。
少しずつ準備をしながら、
無理のない範囲で
住まいを整えていくことをおすすめします。
◉目安としては
外壁塗装:100〜300万
防水工事:50〜150万
内装:数百万〜1000万
位になるようです。
まとめ
築40年以上の中古住宅でも、
適切なリフォームとメンテナンスを行えば
十分に住み続けることができます。
ただし、新築のような快適さを求める場合や、
メンテナンスの手間を減らしたい方には
向いていない可能性もあります。
我が家は、住宅費を抑えながら
教育費や生活のゆとりを大切にしたかったため、
中古住宅という選択をしました。
どこにお金をかけるかは、家庭ごとに違います。
住宅費を抑えつつ、
自分たちの暮らしに合った家に整えたい方は、
中古住宅も選択肢の一つとして
検討してみてください。
まずは相見積もりから始めるのがお勧めです。





